ご指摘ありがとうございます。
ルールを知らなかったため、内容を修正しました。

壊死のウーズや新ラザーヴの動きで疑問(解決済み)と、面白そうなこと
Necrotic Ooze / 壊死のウーズ (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
壊死のウーズが戦場に出ているかぎり、それはすべての墓地にあるすべてのクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。
4/3
Lazav, the Multifarious (青)(黒)
クリーチャー — 伝説の多相の戦士
戦場に出た際に「諜報1」を行う
X : あなたの墓地の点数で見たマナコストがXのクリーチャーを対象とし、そのコピーになる
1/3
Bomat Courier / ボーマットの急使 (1)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
速攻
ボーマットの急使が攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きに追放する。(あなたはそれを見ることができない。)
(赤),あなたの手札を捨てる,ボーマットの急使を生け贄に捧げる:ボーマットの急使により追放されたすべてのカードをオーナーの手札に加える。
1/1


前提
これらが例えば漁る軟泥由来の能力によりカードを追放する、
その後ボーマットの急使由来の能力を起動した場合、追放したカードは手札に加わる。CR607.5により関連しない能力の追放したカードを参照しない。
ボーマットの急使の能力は、発生源しか見ていないので、どのような能力で追放したか条件が無い。CR607.5により関連しない能力の追放したカードを参照しない。
軟泥由来の能力で相手の墓地のカードを追放していた場合、それもオーナーの手札に戻るので注意が必要。CR607.5により関連しない能力の追放したカードを参照しない。

ラザーヴがボーマットではなく、人質取りのコピーとなった場合、追放領域のカードは唱えることはできない。
人質取りの唱えてよい能力は、ETBによって追放されたカードを参照しているため。
ついでに、CR607.5により関連しない能力の追放したカードを参照しない。
人質取りが戦場に出たとき、アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、人質取りが戦場を離れるまでそれを追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを唱えてもよい。あなたは、その呪文を唱えるために、任意のマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってもよい。


で、疑問が沸いたんだけど書いてるうちに答えを見つけたわ。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F%E5%A4%89%E6%9B%B4%E8%AA%98%E7%99%BA
消すのももったいないので、残しとく。
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/607.5/


疑問1、ラザーヴがイザレス由来の能力を使用した場合
Isareth the Awakener / 呼び覚ます者イザレス (1)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
接死
呼び覚ます者イザレスが攻撃するたび、あなたは(X)を支払ってもよい。そうしたとき、あなたの墓地から点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを死体(corpse)カウンターが1個置かれた状態で戦場に戻す。そのクリーチャーが戦場を離れるなら、それを他の領域に置く代わりに追放する。
3/3

一度戦場を経由してから、どこかの領域に移動する際、代わりに追放領域に置く。
追放されたカードは、ボーマットの急使由来の能力を使用した場合、手札に来るのだろうか?
一度領域を跨いだ場合、紐付けが無くなる?
⇒手札に加えない、戦場を経由しているのでイザレス由来の能力で追放したのかを見失う。
ついでに、CR607.5により関連しない能力の追放したカードを参照しない。

疑問2、ラザーヴが鬱外科医由来の能力によりライブラリーのカードを追放した場合
Gloom Surgeon / 鬱外科医 (1)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
鬱外科医に戦闘ダメージが与えられる場合、そのダメージを軽減し、あなたのライブラリーの一番上からその点数に等しい枚数のカードを追放する。
2/1

領域を跨いで無いので、後にボーマットの急使由来の能力を使用した場合、手札にきそう、多分、メイビー
⇒手札に加える。追放されたカードを見失っていない。
⇒⇒CR607.5により関連しない能力の追放したカードを参照しない。

組み合わせて楽しそう
Kaho, Minamo Historian / 水面院の歴史家、歌穂 (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
水面院の歴史家、歌穂が戦場に出たとき、あなたのライブラリーからインスタント・カードを最大3枚まで探し、それらを追放する。その後あなたのライブラリーを切り直す。
(X),(T):あなたは水面院の歴史家、歌穂によって追放された、点数で見たマナ・コストがXであるカードを1枚、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
2/2

Psychatog / サイカトグ (1)(青)(黒)
クリーチャー — エイトグ(Atog)
カードを1枚捨てる:サイカトグはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
あなたの墓地にあるカード2枚を追放する:サイカトグはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
1/2


歌穂も追放されたカードと唱える能力に条件が無いため悪さできる。
例えば軟泥やサイカトグ由来の能力により墓地の時間のねじれを追放し、歌穂由来の能力を使えば毎ターン時間のねじれを唱えれる。

CR607.5により関連しない能力の追放したカードを参照しない。
壊死のウーズはそこそこ可能性の塊。


EDH脳
墓地におにぎりと歩行バリスタを置く
ラザーブでおにぎりになり、追放能力を起動する。
パワーが7以上にならないことを祈り、解決する。
運よくパワーが6以下だった場合、おにぎりの能力を無数に起動する。
おにぎりの追放能力解決前に歩行バリスタのコピーになる。
おにぎりの追放能力を解決していき、歩行バリスタになったラザーヴに+1/+1カウンターが山のように乗る。
後は+1/+1カウンターを発射してGG

この部分は、それぞれ+1/+1カウンターの扱いに関する能力のため機能する。

コメント

nophoto
a
2018年9月15日22:16

cr607.5により、ボーマットの急使の能力で追放したカードしか手札に加えられないのでは?

さととと
2018年9月15日22:27

確認しました
本当ですね、訂正します

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索